「幻のジビエ肉」と言われる上質なムジナ肉を使った、すき焼き専門店「むじなや」を東京・渋谷に世界初出店し、 より多くの方々にこれまで味わったことのない「食肉体験」していただくため、会員募集クラウドファンディングプロジェクトが本日6月10日（水）11:00よりスタート。
株式会社エル・ディー・アンド・ケイ（東京都渋谷区 / 代表：大谷秀政）は、「幻のジビエ肉」と言われる上質なムジナ肉を使った、すき焼専門店「むじなや」を東京・渋谷に出店し、より多くの方々にこれまで味わったとない 「食肉体験」 をしていただくための、会員募集クラウドファンディングプロジェクトをスタートさせます。このプロジェクトを通して、情報発信地「渋谷」から新たなジビエカルチャーを発信し、ムジナのジビエ肉としての認知度アップ、および「新たな食肉需要」の創出を目指します。
■募集期間
期間：6/10（水）11:00 ～ 7/10（金）18:00まで（1ヶ月限定）
■募集ページ、内容詳細はコチラ
https://www.makuake.com/project/mujinaniku/
■ジビエとは…
フランス語で「捕獲された野生の鹿や鴨などの鳥獣」をさす言葉。
欧州、特にフランスにおいて、「ジビエ」は鉄分などが豊富に含まれ、非常に栄養価が高いため、女性に嬉しい効果も期待できる非常にポピュラーな食材です。
今回のプロジェクトは九州在住のとある猟師「高田健吾」さんと出会い、ふとした一言がきっかけでした。
「シカやイノは結構流行ってきていて、流通しているのですが、それらよりも10倍旨い肉があるんです！」
実際にその高田さんお願いし、試食してみると 、 、 、 、
・圧倒的に脂がのっている
・肉の旨味が強く、コクがある
想像以上の肉でした。
「これをすき焼にして食べるのが、猟師たちの間で密かな究極ご馳走」だと言うのです。
※ムジナ肉は夏の時季は脂が少なく、秋から冬にかけてがより脂がのると言われています。
現在、九州の農業林関係者たちは深刻な「鳥獣（害）被害」に悩まされています。
行政サイドも鳥獣の処理に掛かる莫大な費用に頭を悩ませています。
「販路」＝「飲食店」の不足により国内流通もままならない現状。
例えば大分県では駆除される鳥獣全体『5％』未満ほどしか買い手がありません。
このような『負のスパイラル』に陥り一般的なジビエ肉として認知がほとんどされていないのが原因です。
このプロジェクトを通して、食・カルチャーなどあらゆる情報発信地「渋谷」で猟師たちのご馳走である
- ・究極のジビエ「ムジナ肉」のすき焼専門店『むじなやを』出店し、流通を確保しジビエの認知度上げいくこと
- ・より多くの方に全く新しい食肉体験を味わっていただきたいと考えています。
このクラウドファンディグをきっかけに、
１． 店舗オープン前にこの取り組みを皆様に知っていただくこと
２． 安定的にムジナ肉を供給してもらうため 、事前に会員数を把握し、安定的で無駄のないな需要を確保することが可能になります。
そして、サポーターの皆さまから頂戴しまたご支援は、 出店にかる改装および運営費用 に使用させていただきます。
オープンから1年間は会員証をお持ちの方のみ、ご飲食代を一人定額6,000円(飲み放題込み）にてご提供させていただきます。
会員制終了後2年目以降は7,500円コース（飲み放題込み）とさせていただく予定です。
こちらの会員証はこの期間限定、こちらのクラウドファンディングでしか手に入りません。
和テイストのリラックスできる空間をご用意いたします。
会食、デートなどちょっとだけ贅沢したいときに使える、そんなお店です。
店舗名：むじなや
オープン予定：7月中旬
場所：渋谷某所
席数：30席予定（１F：14席 / 2F：16席）
来店方法：18:30 ～/21:30～の1日2回制、WEB予約制
オーダー方法：基本的にオーダーをお任せいただくスタイルです。
ドリンク：すき焼きに合う、焼酎・日本酒など飲み放題メニューとさせていただきます。
このお店を知っていただくためということはもちろんですが、このプロジェクトがきっかけとなり、
・ムジナ肉を食べるお客様
・獣肉加工業者
・猟師および市区町村
・農業・林業関係者
このプロジェクトに関わるすべての方々がハッピーになれると信じています。
■サポートいただくコースと特典
＜10,800円コース(税込)＞
【A】ムジナ肉すき焼き専門店「むじなや」会員カード＆1年間ご飲食代定額6000円
＜16,200円コース(税込)＞
【B】上記A＋シブヤビール1本＆オリジナルトートバック
＜32,400円コース＞
【C】【限定30名様】上記B＋オリジナル名入れ木札
＜43,200円コース(税込)＞
【D】【限定15名様】上記C＋猟見学ツアー
【本件問い合わせ先】 株式会社LD&K
広報担当：齋藤/山田/後藤 TEL：03-6861-7880 FAX：03-6861-7881
