愛猫と一緒に寝るオーナー 夏15.6%、冬は40.8%に増加 犬オーナーは朝型、猫オーナーは夜型の傾向も明らかに


T&D保険グループのペット&フ?ミリー少額短期保険株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:仲尾 孝)は、犬または猫を飼っている20~80代の男女1,000人を対象に、『ペットオーナーの睡眠実態調査』(インターネット調査)を実施しました。

【調査背景】
季節が秋から冬へと変わるこの時季、すっかり朝の冷え込みも厳しくなり、温かい布団からなかなか出られないという方も多いのではないでしょうか。ペットオーナーの中にも、まだ寝ていたい気持ちと闘いつつ、愛犬や愛猫の散歩やごはんの催促に応えている方もいらっしゃるかもしれません。今回は犬または猫を飼っている方を対象に、ペットオーナーの睡眠に関する調査を行ないました。

【調査結果サマリー】
●ペットオーナー自身が朝型か夜型かの問いに対し、犬オーナーは「朝型」53.8%、猫オーナーは「夜型」52.4%がそれぞれ多数派に。僅差だが犬オーナーは朝型、猫オーナーは夜型の傾向があることが判明。
●ペットとオーナーの生活リズムが「合っていると感じる」の割合は「犬オーナー・朝型」が最も多い。全体では約8割が「合っている」「まあまあ合っている」と回答。
●ペットに関することが原因の睡眠不足経験ありは3割弱。原因トップは「鳴き声」「えさの催促」。
●ペットの寝床について犬オーナーの約7割がサークルやクレートなど「決まった場所で寝ている」と回答。猫オーナーは「決まった場所では寝ていない」が過半数となる。
●ペットと一緒に寝ることがあるかの問いに、猫オーナーは夏は15.6%、冬は40.8%が「一緒に寝る」と回答。寝る場所を自由に選ぶ猫が冬はオーナーの布団を好む?犬オーナーは夏は28.4%、冬は36.6%と、やはり冬は愛犬と一緒に寝るオーナーが増加。

【調査概要】
●調査対象 :全国の20~80代の男女(犬または猫を飼っている方)
●有効回答数:1,000 000サンプル
(犬オーナー・500サンプル、猫オーナー・500サンプル)
●調査方法 :インターネットリサーチ
●調査期間 :2014年10月24日(金)~2014年10月27日(月)