夏休みの読書感想文にぴったり! 勇気ある小さな白い犬との、心あたたまる友情の物語。 株式会社学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、7月13日に、「動物と話せる少女リリアーネ はじめてのものがたり 友だちは、白い犬!」を発売いたします。 累計190万部突破、中学年以上の小学生女子に大人気の「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズ。 同シリーズから、初の1、2、3年生向けの本ができました。 この夏の、読書感想文におすすめの1冊です。 (※「友だちは、白い犬!」は2014年に刊行された『スペシャルII ボンサイの大冒険!』をもとに、低学年向けに再編集したものです) <あらすじ> リリアーネは、小学二年生の女の子。 どんな動物とも話せて、植物を元気にする力をもっています。 ただ、このためにいじめられ、友達ができませんでした。 そんなリリアーネは、夏休みのある日、一匹の白くて小さな犬と出会います。 白い犬は、どうやら秘密をかかえているようで……。 もくじ ぱっと一目で、登場人物がわかります。 挿絵が多く、さくさくと読めます。 リリアーネは、人とはちがう自分の能力を、ずっと短所だと思っていました。 けれど人や動物たちと出会い、いっしょに困難にたちむかううちに、これは自分にしかない大事な個性・長所だと気付き、成長していきます。 また、登場人物や動物たちを通して、さまざまな価値観や生き方が描かれています。 「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズは、個性のありかたや、多様性が考えられている、今の時代を生きる子ども達にぴったりの物語です。 ●どうぶつと話せる少女リリアーネ はじめてのものがたり 「友だちは、白い犬!」 作/タニヤ・シュテーブナー 訳/中村智子 家族といっしょに、夏休みをすごしていたリリアーネは、ある日、一匹の白くて小さな犬と出会います。白い犬は、食べ物をたくさん集めて、せっせとしげみの中に運んでいるようです。いったい、どうしてでしょう。 定価:本体1,100円+税 対象年齢:小学校低~中学年 発売日:2018年7月13日 仕様:A5ハードカバー、 128ページ 発行元:(株)学研プラス 学研出版サイト: https://hon.gakken.jp/ 【ネット書店でのご購入はコチラ】 アマゾン:https://www.amazon.co.jp/dp/4052048636 セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1106892153 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15517447/ 学研出版サイト: https://hon.gakken.jp/book/1020486300