株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、2018年6月1日(金)に『なぜ?の図鑑イヌ』を発売いたしました。 人の最も古い友達ともいわれるイヌ。でも意外にイヌのことをよく知らない人は多いのでは?ここではイヌに関するクイズを出題します! あなたは何問答えられるかな? Q1 イヌはいつから人に飼われるようになった? 正解は…「2万年以上前から」 イヌは人が残した食べ物が目当てで人の近くにやってきたと考えられています。イヌは危険を知らせ、マンモス狩りにも大いに役立ちました。 今の人類の祖先であるクロマニョン人が生き延びて、ネアンデルタール人が絶滅したのは、なんと、イヌを飼っていたかいなかったかの差だという学者もいます。 Q2 人の言葉をどのくらい理解している? 正解は…「200語以上理解している」 イヌは200語以上もの言葉をわかっているということが、最近の研究でわかりました。 ちなみに、怒ったような言い方よりも、優しい言い方のほうが言葉を覚えやすいそうです。怒ってしまうと、嫌な思い出になり、その言葉を覚えようとしないのです。 Q3 イヌの平均寿命はどのくらい? 正解は…「13歳~15歳くらい」 からだの大きさによっても寿命が変わります。平均寿命はそれぞれ、大型犬だと10~13歳、中型犬だと11~15歳、小型犬だと12~15歳くらいです。 ちなみに最長寿命は29歳5ヶ月。これは、オーストラリアン・キャトル・ドッグという犬種の「ブルーイ」というイヌの記録です。人間に換算すると、150歳をこえるそうです。 いかがでしたか?意外と知らないこともあったのでは? 動物を知るには図鑑が1番ですが、イヌ好きにプレゼントしたい珠玉の1冊が学研プラスから登場しました。なんとこの本は、『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』(高橋書店)で動物ブームを巻き起こし、「子どもの本総選挙」で1位に選ばれた動物学者・今泉忠明先生が監修しています。 続いては、気になる本書の中身をご紹介します。 ●あらゆるイヌ情報をQ&Aで紹介! 「鼻はどれくらいいいの?」「肉球の役割は?」「なぜ足を上げておしっこするの?」など、イヌの生態に関することから暮らしのことまで、大迫力の写真とともに紹介します。 ●充実したコラムページで低学年から遊べる! イヌの顔をどアップにした写真を並べた「顔面大はくらん会」ページや、イヌの足あとやうんちを当てる「あみだクイズ」ページなど、笑って遊べるページが盛りだくさんです。 これを読めば、ネコ派の人もイヌ派になるかも!? [商品概要] 『なぜ?の図鑑 イヌ』 監修:今泉忠明 定価:本体1,900円+税 発売日:2018年6月1日(金) 判型:AB/128ページ 電子版:あり ISBN:978-4-05-204771-8 発行所:(株)学研プラス 学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/ 【本書のご購入はコチラ】 Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052047710 楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15439222/ セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1106872583 学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020477100