ペットの終活の需要拡大、フランセス・メモリアルが展開


イベントでわかるペットとの終生共存・共生の意義

「ペット終活」に特化させ、日本で唯一のペット専門セレモニー会場、フランセス・メモリアルを運営する株式会社こころ音(所在地:東京都八王子市 代表取締役:佐藤 儀範)は、2018年3月29日(木)~4月1日(日)までの4日間にわたり開催された出展者数22か国502社、総入場者数42,066名という国内最大級のペット展示会「インターペット」内、「ワンニャンハウジングスクエア」にてペット終活相談ブースを出展、さらにペットの終活についてのセミナーを実施いたしました。

【ワンニャンハウジングスクエア】
一般社団法人ペットライフデザイン協会が主催する「ペットと一緒に、安心かつオシャレに暮らす」をペットと一緒に見て、聞いて、感じることの出来るショールームです。ペット共生の「住まい方」をテーマに、共生環境の変遷と新しい手法・ノウハウをご紹介します。アーティスティックに仕上げた工夫や商品提案、専門スタッフによる安心・快適な暮らしのアドバイス、「暮らしのミニセミナー」を実施しました。

【ペットとの終生共生・共存におけるペット終活】
人とペットとのライフスタイルはハッピーなことだけではありません。どんなに気を付けていても、逃れられない別れが待っています。ペット共生の「住まい方」を追及するからこそ、「ペットの死との向き合い方」、「それまでの準備や心構え」は非常に重要なポイントです。2018年から加わったペット終活ブースは他のセミナータイトルやブースと比べても異質な存在でしたが、多くの方から反響をいただき、セミナーも毎回満席になるほどの盛況さとなりました。

以下、ご来場者様からいただいた意見の一部です。
・終活を考えるいい機会になった 30代 女性

・見送りの仕方を考えていたので、相談できて良かった 50代 女性

・自分もしくは犬が一緒に住めなくなった場合のことを教えてもらえてよかった 60代 男性

・今度色々な霊園に見学に行ってみようと思った 40代 女性

・終活は死のことだけを考えるのではないと知れた 30代 男性

・先代の子に何もしてあげられなかったから、前向きに終活をしている 40代 男性


【フランセス・メモリアル 4月のイベント参加情報】
ペット終活ブースを設置。
ペットとのライフワークの中のペット終活をアピール。