飲み込んでも問題なし 犬専用 オーガニック美白はみがき


世界で最も厳しいオーガニック認定機関のひとつ“ ACO” 認定を取得
……………………………………………………………………………………………

かぞく”に使ってほしいものをテーマに、ナチュラル・オーガニック商材を企画販売する、株式会社たかくら新産業(所在地:東京都港区 代表取締役:高倉健)は、安全性の高いフードグレードを基準にしたオーガニックケアブランド?made of Organics for Dog (メイド オブ オーガニクス フォー ドッグ)”より、天然成分100%でつくられた犬のためのオーガニック美白歯磨き粉?オーガニック ホワイトニング トゥースペースト ピーチ味(50g 税抜1,300円)”を2017年4月25日より、主要ペット専門店、通信販売を中心に販売開始いたします。


開発背景 ― 犬歯みがきの重要性

犬は本来、硬い木や肉、皮などを日々かじっていれば、歯垢は溜まることなく、歯石もつきません。しかし、現代の日本で暮らす犬たちは、かみ砕きやすいドッグフードが中心の食生活になっています。食後、口の中に残った食べカスは、数時間で歯垢になり、3~5日ほどで歯石へと変わります。

歯石に変化した状態を放置をすると、口内で菌が増殖し、口臭や歯肉炎、歯周病を引き起こします。また、さらに歯周病をそのままにしていると病菌に含まれる毒素が血流により全身に巡り、他の臓器に悪影響を及ぼす危険もあります。口内からの病気を防ぐには、人間と同様に歯磨きが非常に大切であり有効です。
犬の歯みがきを行う際は指に巻き付けたカーゼで歯をこすったり、ブラシを使

用しながら歯を磨きますが、人工発泡剤が入った歯みがきでは口内が泡だらけになり、正しいブラッシングができません。発泡剤が入っていない食品グレードのオーガニック成分であれば、歯や口にやさしく、時間をかけて丁寧に磨くことができます。
また、日々歯みがきをしていても、加齢とともに黄ばみを帯びてきます。歯の黄ばみを取るためには動物病院で処置をするのが一般的です。人間が家でホワイトニング歯みがきを使うように、愛犬にももっと身近にケアしてあげたいという想いで開発がスタートしました。


商品特長

1.オーガニック成分95%以上 
食品グレード基準で開発
100%天然由来成分、うち95%以上がオーガニック成分で、食品オーガニック認定機関であるACOの認定を取得しています。食品グレードで作られているため、舐めたり飲み込んだりしても安心、安全です。オーガニックのアロエベラ液汁をベースに、植物エキスを贅沢に配合。穏やかですっきりとした使用感です。

「ACO (AUSTRALIAN CERTIFIED ORGANIC)」
オーガニック先進国であるオーストラリアの認定機関。世界で最も厳しいオーガニック認定団体のひとつ。認定を取得するには、水と塩を除いた原料の95%以上がオーガニック認定済みの原料であることが認定基準とされており、残りの5%も厳しいガイドラインをクリアした天然由来原料でなければならない。

〔配合の天然成分〕
アロエベラ(保湿作用)、オリーブ(保護作用)、ローズマリー(殺菌・抗菌)、重曹(口臭予防・抗菌)海塩(引き締め効果・歯肉炎予防)、セイヨウハッカ(天然香料)、パセリ(天然香料)

発泡剤、石油由来成分、パラベン、合成保存料、人工香料、着色料、合成甘味料、フッ素、合成研磨剤は一切使用してません。


2.本来の白いクリアな歯に戻す、
3つのナチュラル研磨剤配合
オーガニック ホワイトニング トゥースペースト ピーチ味 新配合成分
4才以上の犬の歯は、歯石の蓄積やドッグフードによる着色汚れ、加齢で黄ばみが目立ってきます。「ホワイトニングトゥースペースト」は黄ばみや汚れを優しく落とす、ナチュラル研磨剤を配合。微細なパウダーが、歯のエナメル質を過剰に削ることなく、歯の白さを取り戻します。
〔配合成分〕
ペントナイトクレイ(優れた吸着力で人間用化粧品でも使われる泥)
竹パウダー(研磨剤として歯の表面の汚れを穏やかに除去)
天然シリカ(天然ミネラルの一種である研磨剤)


Q. 人間の歯にも使えますか?
A. ご使用いただけます。トゥースペストをはじめ、「メイド オブ オーガニクス フォードッグ」は安全性の高いフードグレードを基準にし、34種類100%天然由来のオーガニック植物成分だけで作られていますので、私たち人間が使っても問題ありません。

開発者
ドッグ・コンシェルジュ 高杉 香代子

16年間にわたり「ムツゴロウ動物王国」の運営に携わった後、2004年にアニマルコンサルタントとして独立。各種イベント、セミナーにて講演、商品のプロデュースを行う。

「ペットは自分でモノを選ぶことはできません。だからこそ、動物や植物の知識、経験、想いのすべてを活かし、ペットの体に負担をかけず、本来持っている健康を引き出すことのできるモノづくりを心掛けています。 そして、そのモノを通じて、日々の?犬とのコミュニケーション”を第一に大切にしてほしいです。」