20周年特別企画 第1弾!新規施設「熱帯の森」オープン


今シーズン開国20周年を迎える那須どうぶつ王国では、2017年3月18日(土)より、新規施設「熱帯の森」をオープンいたしました。広さ約400平米のこの施設は、エントランスは擬岩による洞窟となっており、洞窟内を通過して施設に入ります。施設内は、2mの高さから落ちる滝や熱帯にある植物などを植栽し、熱帯雨林の様子や、熱帯に暮らす動物達の環境を再現しました。滝は、円形の2つの池に流れ込み、池には魚類や水鳥を展示しています。天窓からは自然光を取り入れ植物や動物達が生育・生活できるよう室内は、自然光と空調により約25℃~30℃に保たれています。植物や動物達の息吹と鼓動を間近で体感し、森を探索するような高揚感を感じられる今までにない施設となっています。約15種50頭の動物達を展示、コモンマーモセット、オニオオハシ、フタユビナマケモノ、ルーセットオオコオモリなどの展示は、柵などを設けず放飼し、動物達がのびのびと暮らす様子を間近で観察することができ、また、コツメカワウソ 、アカハナグマ、ボールニシキヘビ、ミナミコアリクイなどは、ガラス展示場にて展示、泳ぐ様子や生活する様子を観察できます。
また、不定期に飼育スタッフが、ルリコンゴウインコやタイハクオウムなどのパフォーマンスをお客様に披露します。

新規施設 熱帯の森
入館:無料(入国料別途)
王国営業時間は、終日営業