保護猫カフェを全国で7拠点運営するネコリパブリック発、猫好きも猫に興味がない人もお洒落で素敵から猫助けがはじめられるアパレル雑貨ブランドがデビュー。想いに共感するセレクトショップ等販売店も募集開始。 本格アパレル雑貨猫ブランド「NECOREPA/」がクラウドファンディングを通して600万円以上の資金調達に成功し本格デビュー。猫助けができ、そして保護猫のことを知るキッカケ作りになる、猫好きだけじゃなく、お洒落だから、素敵だからという理由で、ブランドを通して自然に猫助けができる「想い」があるブランドを広めると共に、想いに共感するセレクトショップへの卸販売も開始します。 保護猫カフェ「ネコリパブリック」を運営する株式会社ネコリパブリック(所在地:岐阜県岐阜市、代表取締役:河瀬麻花)は、クラウドファンディング、Kibidango(https://kibidango.com/722)にて530人以上の支援者から、600万円以上資金調達を成功させ、本格アパレル雑貨ブランド「NECOREPA/」(ネコリパ)をデビューさせ、猫に興味がない人たちも、お洒落、素敵なモノをお買い物することで、楽しみながら猫助けができる、新しい猫助けの形、そして新しいブランドの形を実現します。 ブランド店舗の収益はネコリパブリックの保護猫カフェ運営費に活用され、一部はネコリパブリックと提携する保護猫ボランティアに寄付される基金つきのブランドになります。同時に、想いに共感するセレクトショップへの卸販売も開始します。 ◆興味がないから。ではなく、知るキッカケがないから ネコリパブリックの役割は、保護猫活動をされている方々と、一般の方々の架け橋になること。 かわいそう、ちょっと怖い、悲惨、苦しい、悲しいというイメージがどうしてもつきまとう世界を、可愛い、楽しい、ワクワクする世界へ。 少しでも多くの人が、いいね!と思ってもらえる活動へ変えていくこと。変わることが、社会を変えるきっかけを作っていくことです。 ◆なぜブランド? ネコリパブリックは「自走型保護猫カフェ」をメインで運営しています。 まだまだ、ネコリパブランドは、全然メジャーではなく、保護猫活動のこと知らない人のほうが多く、 実は色んなイベントに出て、「ネコリパブリックのことを初めて知った。どんなお店なの?」と言われることがとても多く、まだまだ保護猫活動のこと、殺処分問題のことをも知らない人がほとんどであると実感しています。 また、保護猫カフェに行くこと自体が一般の人達にとってどうしてもハードルが高く、気軽に行く場所ではなく、ちゃんと覚悟をもって行く場所だという深層心理が多くの方にあるからなのではと感じています。 「もっと気軽に多くの方が立ち寄れる場所!」「そしてネコリパブリックのことを知って貰える場所作り」は私達の課題でした。ネコに興味がない人でも、おしゃれなお店だな、おしゃれな商品だなと思って気軽にネコリパブランドを知ってもらい、ネコリパブリックのやっている活動や理念が広がっていく、そんなきっかけのブランドにしたいのです。 ◆ホゴネコというブランドを確立させる! ネコリパブリックがブランドを作る狙いは、 おしゃれでクールなネコブランドが人々の憧れのブランドになり、それを通してネコリパブリックのことを知っている人を増やす。 そして、より広く一般の人達もネコリパのブランドウィルスに感染し、猫助けという理念を知り、ネコリパ国民になってしまう。ネコリパ国民が増えることで、少しずつ社会が変わり、最終的には猫達が救われる。『ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすことがあるシステム』みたいなバタフライ効果を作るということです。ネコリパブリックがプロデュースするブランドを通して、保護猫を家族にすることがペットショップで命をショッピングするよりもとてもクールでかっこよくて、みんなが憧れるものになるように、新たな文化を作り上げていくことが目的なのです。 ◆ホゴネコ基金付きのブランド NECOREPA STOREでの商品の売上1%を私達ネコリパブリックが提携している、日々保護猫活動をされているボランティアさん達の活動費に還元できるネコリパ基金付きのブランドとなります。 ネコリパブリックの活動を知らない人が、おしゃれ!!素敵!!カッコイイ!ちょっと寄ってみたい!!というお店を作る! ↓ 商品やお店を通じてネコリパブリックの活動やホゴネコの現状を知る ↓ 心に少しの変化が起こる ↓ ネコリパブリックの理念に共感し、国民となり、ネコリパのことを広めたくなる ↓ 社会が少しずつ優しく変わっていく ↓ 殺処分ゼロ、そして保護猫達にそして、住んでいる人にも優しい社会に変わる ◆蔵前ストアには、定期的にホゴネコ譲渡会ができるワークスペースを併設 ただのフラッグシップ店、物販のお店だけでなく、その奥で行う譲渡会をネコリパブリックが主催し、提携するボランティアさんたちが抱えている保護猫たちに、家族と出会うチャンスを与える場所としても活用したいと思っています。保護猫の譲渡会をするスペースの確保は、とてもハードルが高いです。そして、保護猫を家族に迎えたいと思っている方が、どこで保護猫と出会っていいか分からないという方も多くいらっしゃいます。 今回、蔵前という流行が発信されるお洒落な街で、定期的にブランドショップの奥のスペースで保護猫譲渡会を行う。 それはとても新しい試みだと私達は感じています。 ホゴネコ、譲渡会をお洒落でワクワクする場所に、ホゴネコをブランドにしていきます。 ◆オリジナルブランド商品の卸売も開始 今回、想いに共感し、NECOREPA/ブランドを共に広めたいと思っていただける小売店、セレクトショップへの、商品の卸売販売もスタートさせます。 オリジナル商品の一部は下記のとおり。この他にも、シーズンごとに新作を発表予定であり、取扱店舗向けの展示会なども、蔵前のストアで行う予定です。 「NECOREPA/」 デイバッグ 真鍮リング &バングル 「NECOREPA/」革財布 NECOREPA オリジナルデザインTシャツ 男女兼用 NECOREPA/ ソックス 猫耳帽子&ニット帽【サマーニット】 ねこ型革ブローチ 卸売、取扱希望の問い合わせ先 neco@neco-republic.jp 058-242-9104 (月ー金 11:00-17:00) ●「ネコリパブリック」とは 2022年2月22日までに日本の行政による猫の殺処分ゼロを目標に運営している保護猫カフェです。 保護された猫の里親探しの場でもあり、猫とのお洒落で素敵なライフスタイルを提案する場でもあり、気軽に楽しく猫助けができる場として、現在全国で7店舗の保護猫カフェを運営しています。 ただの猫カフェではない。殺処分ゼロを目指して。 「ネコリパブリック」の理念は『楽しみながら猫助け』です。 保護猫活動や、保護猫に関わる知識を知ってもらう場でもあり、収益をあげて、その収益で保護猫活動を推進するために店舗運営を行っています。 猫が大好きな人が、猫のために集まり、楽しむことで猫助けができる。 また猫に興味がなかった人も、可愛い猫と触れ合うことで癒され、猫の問題を知るきっかけとなる場を目指しています。 ■参考URL■ ネコリパブリック http://www.neco-republic.jp ネコリパブランドクラウドファンディング https://kibidango.com/722 【店舗情報】 NECOREPA STORE 蔵前 〒111-0051 東京都台東区蔵前4-9-8 1F sotre@neco-republic.jp Facebook @NECOREPA Instagram @necorepa 営業時間 金、土、日 13:00-18:00 【会社概要】 商号 :株式会社ネコリパブリック 代表者 :代表取締役:河瀬 麻花 所在地 :〒502-0857 岐阜岐阜市正木1982-4 事業内容:保護猫カフェ運営 イベント企画運営 小売・卸売事業 等