猫気分でリラックスできる「人間用ペットハウス」が登場。 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年4月24日、同社アイデアグッズブランド「BIBI LAB(R)(ビビラボ)」より、まるで猫になったような気分でくつろぐための「人間用ペットハウス」を発売します。 <「猫になりたい」願望を叶えるために> 「人の欲望に忠実に」という開発ポリシーに沿って、セーラー服型ルームウェア「セラコレ」や人型部屋着「着る毛布 冬のダメ着」を展開し、現代人の隠れた願望を叶えてきたBIBI LAB。 近年の猫ブームを受けて、今回は人の「猫になりたい」願望に注目し、その背景や理由を探るべく独自アンケート(※)を実施しました。 その結果、人は日常生活に疲れた時に猫の生活を羨ましく感じ、猫のように気の向くままに日向ぼっこや昼寝をしたい、何をしても可愛がられる存在になりたいと願う心理が判明。 実際に「猫になりたい」と思った経験があると回答した人は全体の77.5%を占めました。 さらに「猫になりたい」とツイートする人の数は1時間当たり約10.4人、1ヶ月では約250人にも上る状況が明らかになっています。 ※有効回答数488件、詳細はhttp://www.bibilab.jp/product/phc80/ そこで、猫になりきってありのままの自分を解放する時間を持てれば、多忙でストレスフルな生活を送る現代人が癒やしを得られるのではないかと、BIBI LABは発案。 猫好みの仕様を細部まで取り入れた「人間用ペットハウス」を開発しました。 <猫の習性を追体験できる人間用ペットハウス> 1. 猫用ペットハウスを忠実に再現 実際にペット用グッズを生産する工場の協力を得て、生地・形状・デザインに至るまで猫用ペットハウスの仕様を取り入れつつ人間用にリサイズしました。 狭いスペースを好む猫の性質を踏まえ、人も適度な狭さを体感できる大きさを追求。 一般的な猫用ペットハウスの約6倍に当たる縦80×横80×高さ65cmで設計しています。 滑りやすいフローリングの床に設置してもずれにくいよう、底面には滑り止めを施しました。 さらに、不使用時はコンパクトに畳んで収納可能。 2. ふんわりクッションで「ふみふみ」行動も可能 猫が甘えた気分のときに行う「ふみふみ」行動。 本製品には柔らかなボア生地のクッションが標準付属しており、「ふみふみ」行動を真似することができます。 クッションカバーは取り外して丸洗いが可能、いつでも清潔に保てます。 3. 程よく光や音を遮断する、クッション入り壁面 製品の内側には手触りが良い起毛生地を、外側には滑らかなショートボア生地をそれぞれ配したので、内からも外からも柔らかい肌触りを楽しめます。 また厚さ約3cmの綿入り壁面が、周囲の光や音を程よく吸収。 適度に外界と遮断された環境でスマホやゲームを楽しむもよし、アンモナイトのように丸くなる「ニャンモナイト」化でお昼寝するのもよし、猫になった気分でゆったりと過ごせます。 <製品スペック詳細> 【ブランド名】BIBI LAB(ビビラボ) 【商品名】人間用ペットハウス 【型番・カラー】PHC-80-PK、本体:ピンク、クッション:ホワイト 【サイズ・重量】本体:W800×L800×H650mm、クッション:W800×L800mm、2.9kg 【材質】本体(側生地・裏地・芯材):ポリエステル100% クッション(カバー・中綿):ポリエステル100% 【希望小売価格】オープン価格(税別参考価格11,700円) 【製品ページ】http://www.bibilab.jp/product/phc80/ 【製品ページモデル】宮本彩希(さきみー) [会社名]ビーズ株式会社 [担当者名]熊谷未央 久堀悌子 [TEL]050-5306-1902(広報直通) [Email]pr@be-s.co.jp