渋谷の新名所!インスタグラムでフォロワー人気No.1犬、柴犬まるがSHIBUYA TSUTAYAに期間限定で銅像設置


~「まる」が一日店長としてお客さまをお出迎え~
……………………………………………………………………………………………

インスタのフォロワー数が260万人を超える人気NO.1犬(国内ランキング調べ)である「柴犬まる」が、CCCグループのカルチュア・エンタテインメント株式会社が仕掛ける、犬好きが集い、情報交換できる出会いや体験を提供する、生活提案型のファンコミュニティ「いぬフレ!×Tファン」の受付開始を記念し、「まる銅像」の除幕式を行うと共に、設置したSHIBUYA TSUTAYAで1日店長を務めました。

本日2月14日から受付開始となる、「いぬフレ!×Tファン」は犬代表として、「柴犬まる」をアンバサダーに迎え、「柴犬まる」と一緒に犬と人との豊かな生活を応援していきます。「いぬフレ!×Tファン」受付開始を記念して「柴犬まる」フェアを開催するSHIBUYA TSUTAYAへは、早朝から「まる」ファンが詰めかけ、大いに盛り上がりました。


■柴犬まる除幕式■
イベントには、朝から並んだ「まる」ファンが集い、会場を賑わせた。柴犬まる銅像設置の除幕式と題し、飼い主の小野慎二郎さん、SHIBUYA TSUTAYA清水店長と共に登壇。まるがステージの台座に乗り、掛け声と共に銅像が除幕されると、客席から歓声が上がった。
昨年のクリスマスに撮影したとされる等身大の銅像に、小野さんは「思った以上に似ている。完璧に同じ大きさで、その時のポーズそのまま」と絶賛。また清水店長は「渋谷と言えば、ハチ公。今日からは、このまるの銅像が新しいスポットになる。間違いなくハチ公に勝った」と期待を寄せた。


■いぬフレ!×Tファントークセッション■
犬と人との豊かな生活を応援するファンコミュニティー「いぬフレ!×Tファン」の発起人でもあり、プロジェクト・リーダーのカルチュア・エンタテインメント株式会社 後藤渉さんが登壇。自身も同じく柴犬を飼う愛犬家で、まるや小野さんとの出会いを語った。
「6年前に人生初の犬を飼い始め、それまでの生活が一変。犬と過ごす充実した毎日やこの気持ちを世に伝えて行きたいと考えるようになった。そんな時にインスタでまるに出会い、小野さんと知り合うきっかけになった。このプロジェクトを通して、多くの人に犬と人との生活の提案をしていけたら」。小野さんは「今まで自分個人で発信していたものが、TSUTAYAという大きな力を借りることができた。犬に興味を持っていない人、これから犬を飼いたい人、そして犬を愛する人たちへまるを通して犬の魅力を伝えていきたい」と語った。

質疑応答タイム
会場には全国各地から、まるファンが訪れた。質疑応答タイムでは、京都から来たという女性を始め、多くのファンから質問があがった。

Q:「いぬフレ!×Tファン」では、まると触れ合えるイベントをやるのですか?

小野さん:
しつけ教室とか、犬がいる生活を疑似体験してもらえるようなイベントをやっていきたい。全国にTSUTAYAさんがいっぱいあるので、東京だけではなく地方の方々にも知ってもらえる活動をしていきたいと思っている。

Q:さっきはじめてまるちゃんが岐阜出身と知ったのですが、小野さんとまるちゃんの出会いは?

小野さん:
岐阜県で買ったのではなく、ペットショップで飼った際「岐阜出身」と書いてあった。実は、血統書がないので、すごい安かった。まるを買う前は、仕事で毎日夜遅い生活。土日は1週間の食料品を買いにいくという典型的な共働きなスタイルだった。いつも行くショッピング・モールに入っているペットショップで、ある日すごい“デカイ”柴犬がいた。それが「まる」だった。聞くと、生後2ヶ月というのに、他の犬とは格段に違う大きさ。その後も、お店を通り過ぎる度に、まるだけ売れ残っていた。あるクリスマスイブの日、もしまだ売れ残っていたら連れて帰ろうと決心し、お店に行くとやはり売れ残っており、さらに「クリスマスセール」と半額に値引きされていた。それが10年くらい前の出来事です。
とにかく大きくて、10kgくらいになると言われていたが、半年で15kgになり、今は18kg。
地方に行くとよくお年寄りの方から「昔の柴犬はこんな大きさだった」と言われる。オリジナルに近い柴犬なのかもしれない。

Q:今後のまるの活動は?

後藤さん:
ポップアップのお店やイベントを開催する予定。
「いぬフレ!×Tファン」のホームページで告知しているが、4月に都内某所でイベントを開催予定。

Q:うちの犬は、食べている時や寝ている時にすぐ噛むことがあります。それがトラウマとなっているのですが、まるはそういうことはありますか?性格なのでしょうか?

小野さん:
小さな頃は、まるも噛み癖があった。私の手が血だらけになったこともあった。とにかくいろんな人に触ってもらうように働きかけた。私も犬を飼ったことがなかったので、トレーナーを呼ぼうか考えたこともあった。その時知り合ったオーストラリアのトレーナーの人に「とにかく人に触れられる事に慣れさせなさい」とアドバイスをもらった。海外では「犬は飼う資格がある人が飼うべき」という考えがある。トレーナーの友人が住んでいたオーストラリアでは、“犬の歯が人に当たったら”すぐに殺処分されるという決まりがある。友人もそれで愛犬を殺処分されたという過去があった。そういう出会いもあり、まるには「人間が仲間である」ということを常々伝えてきた。私は寝ているときも食べる時もいつでも触っている。
私が住んでいる文京区では、犬は公園に入ってはいけないというルールがあり、そういうことも今後考えていきたい。

Q:まるちゃん、色々食べますが、一番好きなものはなんですか?

小野さん:
一番好きなのは肉(生肉)!鹿の肉とかをあげることもある。

最後に一言
後藤さん:
今日はご来場いただきありがとうございました。色々な人に話していただき、輪が広がっていければと思っている。

小野さん:
いぬフレ!×Tファンに入りカードを持つということだけではなく、その先にある「犬」や「動物」に優しい社会になる活動をしていきたい。

■1日店長■
本プロジェクトのアンバサダー就任記念として2月14日(水)から3月21日(水)まで、「柴犬まる」フェアをSHIBUYA TSUTAYA地下2階で開催する。「柴犬まる」フェアにより、「柴犬まる銅像」を設置し、柴犬まるのオリジナルグッズが集まった特設売り場が誕生した。フェア開始初日でもあるイベント同日の開店は、まるが店長となりお客様を出迎えた。ファンたちは、台座に座ったまるの記念撮影の後、売り場へと進んだ。本フェア限定商品として、まるクッキー、マシュマロ、チョコ入りコインケースなどが販売される。

岐阜県出身の柴犬
東京都文京区根津在住
体重:18kg/好物:りんご/怖いもの:かみなり、花火/趣味:穴掘り/特技:遠吠え

飼い主となる小野夫妻が近所のショッピングモールにあるペットショップで出会い、2007年のクリスマスイブに家族として迎え入れる。
名前の由来は、頭に思い浮かんだ「まる」という言葉尻が好きで、みんなに優しく、角のない性格になるようにというのが由来。
2011年の東日本大震災の際、SNSに不安をあおる書き込みや悲しい気持ちになる内容が多いことを憂慮した飼い主が、飼い犬の写真ならどのような反応があるかを確かめようと、インスタクラムに写真アップをしはじめ、その愛くるしい笑顔に、たちまち世界中にファンが急増。2018年2月現在、260万人を超すフォロワー数で日本国内でのフォロワー数ランキングで国内第8位。
様々なメディアで取り上げられたり、企業広告に出演するなど、大人気となっている。


【「いぬフレ!×Tファン」 有料サービス利用登録者限定特典情報】

1)Tカード(柴犬まるデザイン)をお渡し
2)「柴犬まる」限定商品の販売
第1弾デニムトートバック、第2弾として枕カバーが登場
3)「柴犬まる」特別写真館閲覧
「いぬフレ!×Tファン」公式サイト内で、ここでしか見られない写真を随時更新公開予定。
4)限定のワークショップやイベント開催
「いぬフレ!×Tファン」「柴犬まる」ポップアップショップの詳細情報はこちらを御覧ください。
「いぬフレ!×Tファン」公式サイト:http://tfan.jp/dog/
「柴犬まる」ポップアップショップ:https://fan.tsite.jp/special/shibuyatfansite