スマートフォン用無料アプリ『いぬノート』の開発を手がけるANIMA株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:西田陽介)が、愛犬とのコミュニケーションに関するアンケート調査を行いました。その結果をご報告いたします。 ■ 散歩のときに困ることはどんなことですか?(複数回答可) Q. 散歩のときに困ることはどんなことですか? A. 最も多くの方が「困る事』としてあげたのは「他の犬に向かって吠える」(33.3%)、次いで「引っ張られる」(28.9%)、「思った通りに歩かない」(26.7%)と続いています。「特にない」と答えた方は20%にとどまりました。 ■ 今回のアンケート結果について、ANIMA株式会社代表/西田陽介の所感 今回の調査で、最も多かった回答は「他の犬に向かって吠える」ということ。よく飼い主さんからもこういった話を伺うため、実際に犬を飼っている人であれば、納得の結果なのではないでしょうか? これは犬が小さい頃から外の世界、つまり車、家族以外の人や犬に慣れていないために、恐怖心から吠えてしまうというものです。克服には、根気よくトレーニングをしていくことが必要です。 また、散歩について「特に問題がない」と答えた方が2割ということがわかりました。つまり、8割の方は「愛犬との散歩中に何かしら問題がある」と感じている、ということです。 愛犬との良好な関係を築くには、「犬が何を求めているのか」を理解して、飼い主の方が犬の気持ちを尊重しつつ「どこまでを許容するのか」を決めることが必要になってきます。今後どのようにトレーニングをしていくのか? などを考え、実践につなげていく。犬とのコミュニケーションに集中できる散歩は、そんな問題点を認識させてくれる良い機会であることは確かです。 散歩は、そんなコミュニーケーションの問題点を認識させてくれる良い機会であるといえます。 散歩は「愛犬との大事なコミュニケーションの場」。愛犬とのコミュニケーションに問題があるという現状を踏まえ、今後『いぬノート』が、その問題解決の様々なお手伝いができるようになれば、と願っています。 【調査概要】 調査期間:2017年12月 調査方法:各種ソーシャルメディアを活用/選択式、自由回答式 調査対象:犬を飼っている18歳以上の男女 有効回答 450名 ANIMA株式会社は、アプリ『いぬノート』の今後の機能改善のため、今後も愛犬に関する様々なアンケート調査を定期的に実施し、メディアや企業に提供していく予定です。 ■『いぬノート』とは 『いぬノート』は、入力された愛犬のデータをもとに、犬種、年齢などに最適化されたプロのドッグトレーナーのアドバイスを配信。飼い主と犬との生活で困る「飼い主ブルー」を解決に導く機能を持った、愛犬家のためのアプリです。 その他、愛犬の写真・フィラリア予防日、トリミング日などを記録することができる、「愛犬管理機能」や、同じ犬種を飼っている飼い主同士で繋がることが出来る「SNS機能」、近隣の動物病院などを検索できる「マップ機能」を搭載しています。 ANIMA株式会社では、このアプリを活用いただくことで、飼い主と愛犬のコミュニケーションをより深められれるよう、IT技術を活かした製品を開発中です。これにより、人と動物との共存による、生産的で、より豊かな社会を目指してまいります。 ■ アプリ概要 サービス名 :「いぬノート」 アプリ利用料金: 無料 対応端末 : iPhone(Androidは準備中) 公式サイト : https://inunote.co facebook : https://www.facebook.com/inunote/ Instagram : https://www.instagram.com/inunote_app/ Twitter : https://twitter.com/inunote_app ダウンロード :iOS( https://itunes.apple.com/jp/app/id1304926530?mt=8&ign-mpt=uo%3D4 ) ■ 会社概要 会社名 : ANIMA株式会社 設立 : 2017年10月6日 事業内容: ペットアプリの開発 代表者 : 代表取締役 西田 陽介 所在地 : 〒602-0841 京都市上京区河原町通今出川東入梶井町446番地 リアップ東2階 web : http://animainc.jp