ボンビ、ペット事業部の新マスコットキャラクター「ルコ」と「ボン」を発表 今後キャラクタービジネスとコンテンツビジネスを推進


株式会社ボンビ(本社:大阪府羽曳野市 代表取締役:山本 裕)は、12月1日よりペット事業における今後の商品の新マスコットキャラクターとして「ルコ」と「ボン」を活用していくことを発表します。自社ペット製品のポップな世界観をSNSや自社メディアである「ボンビゴシップ」を通じて、ペット用品愛好者に伝えていきます。

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株式会社ボンビ(本社:大阪府羽曳野市 代表取締役:山本 裕)は、12月1日よりペット事業における今後の商品の新マスコットキャラクターとして「ルコ」と「ボン」を活用していくことを発表します。自社ペット製品のポップな世界観をSNSや自社メディアである「ボンビゴシップ(http://www.bonbinet.jp/bgossip)」を通じて、ペット用品愛好者に伝えていきます。

 昨今のペット用品流通では、通常流通によるペット用品店や量販店などでの販売に加えて、amazonをはじめとしたネット販売も無視できない規模となってきています。そのような状況下でボンビはこれまで以上に、自社のペット事業部で管轄する販社ボンビアルコンの運営するECサイト「I love pets(http://bonbi-pet.jp)」や大手ECサイト等を通じて、ネット販売にも注力していくつもりです。 ボンビでは、ネット販売強化に向けて、S
NSでの情報周知や当社製品利用者のさらなるファン化および継続購入顧客化のための施策を検討していました。当社商品を体現すると同時に、インターネット文化の中で広まりやすい存在としてキャラクターの導入を決定し、新マスコットキャラクター「ルコ」と「ボン」を企画製作に至りました。


 今後、ボンビでは、販社ボンビアルコンのECサイト「I love pets(http://bonbi-pet.jp)」において「ルコ」と「ボン」を利用することはもちろん、ペット事業部のFacebookページなどのSNSにおいても、ユーザーへのアプローチ方法の一つとして、それらのキャラクターを活用していきます。 本年4月より開始した当社情報メディア「ボンビゴシップ(http://www.bonbinet.jp/bgossip)」においても、「ルコ」と「ボン」の記事コーナー
を設けるなどしてペットとの生活に役立つ記事を用意したり、「ルコ」と「ボン」のキャラクター性を活用したイラストテイストの記事なども執筆していく予定です。


 先々においては、「ルコ」と「ボン」のインターネット上での認知度の高まりに合わせて、コミュニティ型のスマートフォンアプリ等のコンテンツビジネスを開始していく狙いもあります。ボンビのもう一方の事業である店頭でのセールスプロモーション事業で培った店舗ネットワークと自社メディアであるボンビゴシップ、Facebookページをはじめとした各種SNS、それらを連動させて、「ルコ」と「ボン」を活用したビジネスを組み立てて
いく予定です。