子犬だと思ったのは、野生のタヌキの赤ちゃんだった! ともに過ごした1年半。小さな命が教えてくれたこととは――。児童書『すくすく育て! 子ダヌキ ポンタ』発売。


野生動物の幸せってなんだろう? 人工哺育を決意した獣医さんが、悩みながら、小さな命に向きあう感動の実話。子ダヌキの貴重な写真がいっぱい!
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株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、動物ノンフィクション『すくすく育て! 子ダヌキ ポンタ 小さな命が教えてくれたこと』を11月24日(金)に発売いたします。

ある日、動物病院に連れてこられた一匹の赤ちゃん。
子犬だと思ったら…なんと、それはタヌキの赤ちゃんでした。
手のひらよりも小さな、野生のタヌキの赤ちゃん。
「このままでは死んでしまう。」
獣医さんは、赤ちゃんを育てる決心をしました。
野生動物の幸せってなんだろう? 無事に里山に返せるだろうか?
獣医さんが、悩みながら、小さな命を育てる感動の実話です。


★オールカラー・貴重なタヌキの写真が約80点
タヌキの姿を知り、「ポンタ」を身近に感じられる、写真がいっぱい。
生後約3日~成長し自然の中で生き生きと遊ぶ姿まで、成長を見ることができます。
タヌキの生態や、タヌキと犬の違いがよくわかるコラムもついています。

子どもたちに身近な「タヌキ」という野生動物の保護・人工哺育を通して、生き物との関わり方について、考えることができる1冊です。

[商品概要]
『すくすく育て! 子ダヌキ ポンタ 小さな命が教えてくれたこと」
定価:本体1400円+税
対象年齢:小学2・3年生~
発売日:2017年11月24日(金)
判型:A5ハードカバー/96ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-204683-4
発行所:(株)学研プラス

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