報道関係者各位 株式会社Nolem …………………………………………………………………………………………… 株式会社Nolemは2017年5月31日より、”日本初”となるドッグフードやペット雑貨を定期購入・配送するサブスクリプションサービス『NOLEBO』をリリースいたしました。 URL:https://nolebo.jp/ ■国内でも浸透しつつあるサブスクリプションサービス サブスクリプション・コマースは最近米国を中心に人気となっている新しいタイプの定期購入型の販売モデルのことです。 米国では「BarkBox」といったドッグフードのサブスクリプションサービスが登場し、ここ数年日本国内でも、ユニクロによるTシャツ購入「UT Picks」日本酒の定期購入「SAKE LIFE」、コスメのサンプルが送られる「GLOSSY BOX」など、サブスクリプションサービスが続々と誕生し、流行しています。 ■日本初となるドッグフードのサブスクリプションサービス『NOLEBO』 近年、ペットフードの購入と使用に関して悩みを抱えるユーザー(=飼い主)が増加しています。 「種類が多すぎて実際どれが良いのか購入時迷う。」(男性33歳) 「いいものは高いし、安いのは変なものが入っている。」(男性28歳) 「国産の物は小分けだったり価格も手ごろでよいが、副産物が多くて使えない。」(女性46歳) 「食べなくなると変えてみたり、なかなか定まらない。値段の差もありすぎで悩む。」(女性66歳) (※引用元:マイボイスコム株式会社「ドッグフード・キャットフードに関するアンケート調査」より) このように飼い主の多くは安全かつ良質なドッグフードを探し、購入することに苦心されている方が多いのが現状です。『NOLEBO』はこの悩みを解決する、日本では初となるドッグフード&おやつ、雑貨のサブスクリプションサービスです。 2017年3月にクラウドファンディング「Makuake」でプロジェクトを公開したところ、開始初日で当初の目標金額を達成し、最終的には約100万円強の資金を調達するなど大きな反響を頂いています。 『NOLEBO』は、飼い主様たちの悩みを解決するとともに、飼い犬がより安全で健康的な食生活を送れることをサポートします。 <参考情報> 2013年には約100万円であった犬の生涯飼育費用が、2016年には120万円を突破。ドッグフードにかける費用の平均額も¥7,000/月を超える(おやつは含まず)など、2020年に向けて犬1頭あたりの飼育費はさらに増加することが予測されます。(※引用元:一般社団法人全国ペットフード協会「全国犬猫実態調査」より) ペットショップではグレインフリーやヒューマングレードといった高品質ドッグフードがユーザーからの支持を得て流行し、今後はさらに犬の食費が高額化する傾向にあります。 ■サービス概要 『NOLEBO』 URL:https://nolebo.jp/ 利用料金:¥4,980/月 ・飼い犬の食費支出を抑える 『NOLEBO』では高額化が進む、飼い犬の食費を少しでも抑えるために定額料金プランでサービスを提供します。 本サービスを使用することによって、従来より最大で40%の食費支出を抑えることに成功しました。 ・日本初、選び放題 会員登録したユーザーは、商品ラインナップからお好きな商品を自由に選択し、毎月配送されるBOXの内容を決めていただくことができます。 試したいフードを選んで試すことも、新しいおやつやおもちゃを購入することも可能です。 それぞれのシーンに合わせてご利用いただけます。 ・ご利用ステップ お好きな商品をサイト上で5個選び、会員登録と決済をすれば終了です。送料はすべて無料となっています。 今後の目標として、 ・1万人/月の会員獲得 ・取り扱い商品点数を100個以上 を目指します。 ■株式会社Nolemとは Nolemは全員が幼少時から、愛犬と家族のように過ごしてきたメンバーで運営しています。 代表取締役CEOの西本がペットフードメーカーでの新商品開発の経験を経て、飼い主とその飼い犬が本当に安心できるフードを届けたいといった想いからNolemは始まりました。 自社開発商品である「DELI STYLE~愛犬のお惣菜~」のほか、ペットフードの受託生産、卸売、小売を京都市より全国に展開しています。