暇さえあればスマホいじりの子供達。生活環境は人工化し、自然のしくみを知る機会は減る一方です。そんな中、クラウドファンディングで出資募集を開始した【シェアキューブ】は、家にいながら、魚と植物の共存関係を通して自然界の生態系の不思議さが学べるサイエンス玩具。面倒な水の取替えが不要で、魚の飼育を楽しみつつ、育ったハーブや野菜は採れ立てが味わえる!生きているインテリアとして、親子で学んで癒やされましょう! -------------------------------------------------------------------------- スマートライフ研究所(神奈川県横浜市)は、魚の飼育とハーブや野菜の水耕栽培を同時に行うことで、「自然界の循環生態系」を自宅にいながら家族で楽しく学べる、ナチュラル系サイエンス玩具【シェアキューブ】(https://share-qube.com)を 、 クラウドファンディングにて出資募集しましたところ、開始初日にプロジェクト目標額を達成したことをお知らせいたします。 出資募集サイトはこちら ⇒ https://www.makuake.com/project/share-qube/ 【シェアキューブ】商品特長 ●「自然」を知らない世代の子供たちへ 「うちの子も、まさかスマホ依存症?!」 今の時代、多くの親が一度は思うことかもしれません。 進みゆくIT化、システム化… こうした背景に加え、社会全体もさらに近代化への道を一途にたどっています。 道路は舗装され、室内には冷暖房が完備。 人間が快適に生きることを追求した結果、「自然」との間にはどんどん距離が生まれています。 必然的に子供たちが外で遊ぶ回数は減り、「自然」と触れ合う機会も極端に少なくなりました。 動画はこちら ⇒ https://goo.gl/GzdbWU アナログ世代の親たちは、「自分たちの子供の頃とはだいぶちがうなぁ…」と、頭を悩ませています。 大自然が教えてくれたたくさんのことを、うまく子供たちに伝えられずにいるのです。 「人間はみな、自然の中で生かされているんだ!」 【シェアキューブ】は、魚と植物が共同生活をおくるところ。 魚と植物の共生を通じて、自然界の循環生態系について家族で楽しく学べる、ナチュラル系サイエンス玩具です。 ●そこに広がるのは、小さな生態系! 【シェアキューブ】は、「アクアポニックス」(アステカ文化から1000年もの歴史を持つ、魚の養殖と水耕栽培を掛け合わせた新しい農業。)の概念に基づき誕生した、ナチュラル系サイエンス玩具です。 下の部分は水槽になっており、上部にはバジルやミントなどの植物が育てられるスペースが設けられています。 以下のようなしくみで、魚と植物が共存します。 (1)魚はエサを食べ、アンモニアを含む排泄物を排出。 (2)水中のバクテリアがアンモニアを分解、硝酸塩に変える。 (3)特殊循環フィルターが、硝酸塩を含む水を吸収。 (4)植物が硝酸塩を吸収・それを栄養として成長。 (5)アンモニアが除去され、水はきれいな状態を保つ。⇒水替え不要! (高機能ろ過スポンジ+活性炭・バクテリア・植物の根による、三段階の循環ポンプ付きろ過システム。) 面倒な水の取替えが不要なので、魚の飼育を楽しみつつ、育ったバジルやミントは採れ立てが味わえます。 (※水にカルキ抜き等の液剤を利用している場合は、食さず観賞用にとどめてください。) ★お勧めの観賞魚: ベタ グッピー エンドラーズ アカヒレ ゼブラフィッシュなど ★お勧めの植物: バジル ミント ルッコラ クレソン パセリなど 子供たちは魚と植物のつながりを理解し、自然界の生態系を学びながら、次第に自分たちも自然の一部であることを認識していきます。 喧騒とした時代の中、泳ぎ回る魚たちを眺めながら、自然界の生命の輪について、ご家族でじっくり語り合ってみてはいかがでしょうか。 ●植物の成長を助けるLEDライト 【シェアキューブ】は、室内でも植物に十分光が与えられるように、専用LEDライトを備えています。 これにより、子供部屋やリビングでも、新鮮で元気な植物を育てることができます。 また、LEDライトには専用のリモコンが附属しており、お部屋やその時の気分に合わせて、光のタイプや調光を自由に選ぶことができます。 (日の出・薄曇り・暴風雨・月光の、それぞれの天候をイメージした光もあります。) 美しい光が、植物や魚の優美さをより引き立てます。 ●コンパクトなキューブ型 【シェアキューブ】は1辺20cmのコンパクトな立方体で、省スペースでもOK! 玩具とは思えない高いインテリア性を持ち、子供部屋やリビングなど、置く場所を選びません。 ●クラウドファンディングによる出資募集につきまして 本製品を本格生産し、趣旨に賛同していただける多くの方にご提供するため、クラウドファンディングにて出資募集を開始いたしましたが、初日に目標額を達成することが出来ました。 出資募集期間は、5月11日(木曜日)~6月29日(木曜日)です。 出資募集サイトはこちらです。 URL:https://www.makuake.com/project/share-qube/ 出資していただけますと、日本ではまだ誰も持っていない、生まれたてのナチュラル系サイエンス玩具を、いち早く手にしていただくことが出来ます。 さああなたも、 【シェアキューブ】で、自宅にいながら自然界の生態系を楽しく学び、スマホでは決して味わえない、「自然とのつながり」を肌で感じてみませんか? ★★★【シェアキューブ】開発に隠された秘密★★★ 【シェアキューブ】を開発したのは、熱帯魚が大好きなカリフォルニアの大学生。 飼育環境には十分気を付けていましたが、時に魚を死なせてしまったり、水替えの大変さから、世話を投げ出したくなることもしばしばあったそうです。 そんな時、あるテレビ番組で「アクアポニックス」の存在を知り、「魚のフンが植物の栄養になるなら、水替えは不要だ!」と、こんな最高な水槽はないと早速試作品を作り、開発を試みたのですが… 原理は簡単ですが、実際やってみるとなかなかうまくいきません。 魚や植物に注目したり、スポンジや活性炭による「ろ過方法」に注目したり、 目に見えるものに焦点を当てて色々考えてみたのですが、どうも思うようにいきません。 そんなある時、開発者は、魚と植物の共生によるこの循環システムにおいて、最大のカギになっているのは、実は目に見えない「バクテリア」であることに気付きます。 バクテリアの仕事は、魚のフンを分解し、硝酸塩に変える(生物ろ過)こと。 硝酸塩は、植物の肥料になります。 その結果、とにかく「バクテリア」が活動しやすい環境を整えることが大切なのだと考え、そこから一気に発想が転換していきます。 「バクテリア」の活動がより潤滑に行われるためには、植物の根に効率的に「硝酸塩」を届ける必要があるということに気付き、そのためにはどうすればいいのか、 試行錯誤を繰り返しました。 そして、 必要なのは、「水の動き」であることに気付いたのです! 水が流れることで、硝酸塩は効率よく植物の根に届くので、バクテリアにとって大変活動しやすい環境になります。 (バクテリアが働くためには、硝酸塩をきちんと消費してもらう必要があります。) また、水が動くことによって魚のフンが上にあがって来るため、バクテリアはより仕事がしやすくなります。 こうして、バクテリアの分解した硝酸塩が効率よくちゃんと植物に届くように「循環ポンプ」を設置。 魚と植物の共生による「循環システム」が、最大限に働くようにしたのです。 また、室内で植物を育てる上で、現状のままでは光が足りないことに気付きました。 植物は光合成を行うことにより、生きていくのに必要なエネルギー源を自ら作り出しています。 光が足りず、植物が育たなければ、硝酸塩の吸収が十分行われず、循環システムの効率が落ちてしまいます。 そのため、室内でも植物が十分育つように、専用のLEDライトを取り付けました。 ライトのおかげで植物の成長は早まり、硝酸塩をぐんぐん吸収し、結果として、水質はよりきれいな状態を保つようになりました。 動画はこちら ⇒ https://goo.gl/GzdbWU 【シェアキューブ】製品仕様(https://share-qube.com) 内容:本体×1、調光用リモコン×1、ACアダプタ×1、取説×1 サイズ: (水槽部)幅20×高さ20×奥行20cm、 (LED光源部)水槽上部より16~20cmの高さで照射可能 重量:2.7kg 素材:(水槽本体)アクリル樹脂、(その他)ポリカーボネート・ABS ACアダプター 入力:100~240V 50/60Hz 0.5A 出力:12V 1,000mA モード(光源): プリセット6色、赤・緑・青・白の強度変更、 4つの特殊モード(日の出・薄曇り・暴風雨・月光) タイマー:7時間OFFタイマー リモコン電池:リチウム電池(CR2025×1枚使用) 出資募集サイトはこちら⇒ https://www.makuake.com/project/share-qube/