【矢野経済研究所調査結果サマリー】ペットビジネスに関する調査を実施(2016年) -ペットの健康維持・管理への関心は引き続き高く、商品の充実化が進む-


矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のペットビジネスの調査を実施いた
しました。

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1.調査期間:2016年10月~2017年2月
2.調査対象:ペットフードメーカー、ペット用品メーカー、卸売業者、小売業者および関連団体等
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用
4.発刊日:2017年3月6日

 <ペット関連総市場とは>
本調査におけるペットとは、犬や猫を中心にペットショップ等にて販売されるペットを対象とし、ペット関連総市場とは、主にペットフード、ペット用品、その他ペット関連産業に大別される。なお、その他ペット関連産業には、生体やペット美容室、ペット医療、ペット保険、ペットホテルなどの関連サービスが含まれる。

 ◆2015年度のペット関連総市場規模は前年度比101.5%の1兆4,720億円、2016年度は前年度比101.1%の1兆4,889億円の見込み
◆ペットの高齢化・小型犬化により、軟らかいタイプのフード、スナックが好調に推移
◆ペットの健康維持・管理への関心は引き続き高く、参入事業者による商品の充実化が進む

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■プレスリリース

http://www.yano.co.jp/press/press.php/001666

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