PetTagを「助けて」のサインに。困っているペットをPetTagで繋がるみんなが助ける。 …………………………………………………………………………………………… 株式会社eペットより、2017年3月、災害対策付き迷子札「PetTag」をリリースします。被災時の支援サービスの他、名前の書かない迷子札としてQRコードの印刷を行い、WEBサイト上にペットや飼い主の情報を登録するシステムとなります。WEBサイトでの飼い主情報は登録者本人により公開・非公開を変更でき、従来の迷子札に住所や電話番号を記入する必要がなく個人情報漏えいが気になっていた人も必見です。 見知らぬ誰かのペットでも、迷子になっていると聞いたら心配になり、ペット随伴で避難することの困難さにできることはないかと思う人がいます。そんなやさしいキモチをカタチに変えて、わんちゃん、ねこちゃんをみんなで助けるための「PetTag」サービスをリリースします。 ◆サービス名◆ 「災害対策付き迷子札 PetTag」 ◆PetTagの特徴◆ 【飼い主情報のQRコード化】 ・タグIDと飼い主情報を登録したサイトのURLを合わせてQRコード化し、個人情報の漏えいを防止 ・登録した飼い主情報、ペット情報の公開設定の変更可能 ・飼い主情報をWEB上に登録するため、連絡先が変更した場合でも迷子札の本体の再購入、更新不要 ※WEB上の登録情報の更新は必要です。 ・迷子のペットを保護した人がスマホでQRコードを読み込みペット情報を確認して飼い主に連絡 ・QRコードなのでスマホがあれば保護したその場で迷子ペット情報の検索が可能 【迷子ペット捜索情報配信機能】 ・プッシュ通知で迷子の捜索情報をお住いの地域の利用者全員に一斉配信 【被災者支援サービス】 ・ペット同伴可能な避難所、ペット用物資の提供場所の情報交換コミュニティ ・ペット向けの救援物資の支援 ・ペット救援のためのボランティアの募集 ・一時預かり可能なボランティアとのマッチングサービス ◆eペットが実現したいこと◆ このサービスを企画したきっかけは昨年の熊本地震でのインタビューでした。「ペット同伴では避難所に入ることができないので、車中泊で1か月生活している」 幼い子を抱え狭い車で家族4人とペットの面倒を見ている姿を見て、ペットと共に避難することの難しさ、大変さを感じました。募金以外での支援方法を模索し、ペットを大切に思っている人が支援できる環境を作りたいと思い、このサービスを立ち上げました。 PetTagがペットの「助けて」のサインになるように、困っているペットをPetTagで繋がるみんなが助け合えればペットにとっても人にとっても暮らしやすい世の中を実現できると考えております。 2017年3月のサービスリリースに向け、公式アカウントにて随時情報を発信しております。 ◆PetTag公式アカウント https://www.facebook.com/pettag.jp/ ◆商品のお問い合わせ 株式会社eペット 広報担当 epet-ml@epets.co.jp 050-5318-1969 (受付時間:月曜~金曜/午前9時00分~午後6時)