ペットシッターサービスの株式会社CARE PETSは、2016年10月1日より、関東限定で 「ペット共生型サービス付き高齢者向け住宅」のフランチャイズ加盟店募集を開始いたします。


株式会社CARE PETS(ケアペッツ)(東京都千代田区神田岩本町1-1岩本町ビル6階、代表取締役 藤田英明 http://www.carepets.tokyo/ )は、2016年10月1日より、「ペット共生型サービス付き高齢者向け住宅」の、フランチャイズ加盟店募集を開始致します。


 近年、飼い主の生活スタイルが多様化する中で、飼い主が求めるサービスにも変化が起こっています。
「旅行中や外出中の世話代行サービス」が最も求められるサービスですが、近年では、飼い主の高齢化による「飼育が継続不可能な場合の引き取り手斡旋サービス」や「高齢で飼育不可能な場合の受入施設提供サービス」「24時間対応のペット相談サービス」を求める飼い主が増えています。


 これらのニーズに対応すべく、CARE PETSでは、「ペット共生型サービス付き高齢者向け住宅」のフランチャイズ加盟店募集を開始致しました。

 【募集概要】
 ・加盟金:500万円(税別) /  ロイヤルティー:20万円(税別)/月

 【加盟金に含まれるもの】
 〇ブランド使用料(マスコット、ロゴ使用料、マニュアル使用料、帳票使用料)
 〇立ち上げ支援料(営業支援、行政対応、申請対応) 〇マーケティング支援料
 〇システム使用権 〇提携病院紹介 〇提携企業チャネル利用権 〇研修受講権

 【ペット市場を取り巻く環境の変化】
 現在、ペットを取り巻く環境には二つの側面があります。
 一つ目は、ペットの高齢化です。
日本では、犬・猫共に約1000万頭が飼われていますが、平均寿命は14歳を超えています。
昭和58年は、平均寿命が7.5歳でしたので、比べて2倍に伸びていることになります。
 そして二つ目は、飼い主の高齢化です。
全国犬猫飼育実態調査によると、犬・猫の年代別飼育率では、50代が最多で、60代が続きます。
さらに、所有権を放棄する飼い主の年齢は、最多が60代で70代が続いており、2つの世代で56.3%に上ります。所有権放棄の理由としては、「飼い主の引っ越し」「ペットの問題行動」「飼い主の死亡・病気・入院」が挙げられますが、その中でも「飼い主の死亡・病気・入院」が最多となっており、飼い主の高齢化による影響が出ていると言えます。
 引き取られた犬・猫は殺処分されることになりますが、高齢者が新しい飼い主を探すのは難しく、行き場のないペットが増えている現状があります。これまではペットの視点、飼い主の視点、獣医師の視点を基に、ペット市場はセグメントが分けられていましたが、今後は、飼育補助・共生サービス・娯楽・情報などあらゆるペット周辺産業が増えることが予想されます。
またインターネットの活用等で、便利な反面、安心安全への対応も求められます。
 CARE PETSではこうしたニーズに応えるため、ペット共生型の高齢者向け住宅を推進しています。

【株式会社CARE PETS(ケアペッツ)とは】
 株式会社CARE PETSでは、ペットシッターサービスを提供する「CARE PETS」事業を展開しております。
「人間福祉と動物福祉の追求」を基に、人間と動物の「地域包括ケアシステムとそれを支えるプラットホームの確立」を目標に掲げております。その実現の第一歩として、シッティングサービスのサービス品質を一段階引き上げ、飼い主の方々にこれまで以上に安心してご利用頂けることを目指し、「動物看護師」の有資格者のみ採用しサービスを提供しております。
 また、提携動物病院との連携によって、病気、薬についての相談まで幅広く対応をさせて頂いております。
さらに緊急時にご利用頂ける24時間365日対応(東京23区のみ)の「ペットの救急車」も提供しております。

 【提供サービス内容】
 ・動物看護師によるホームケア及びシッティングサービス
 ・動物看護師によるワンコイン健康チェックサービス
 ※獣医師法17条の診療に至らない程度のケアに限ります。
 ・ペットの救急車(24時間365日対応 *現在は東京23区内のみ)
 ・高齢犬、高齢猫用の食事の開発と販売

 【今後の事業展開内容】
 ・老犬ホーム(軽井沢に2017年3月オープン予定)
 ・ペット共生型サービス付き高齢者向け住宅
 ・各種アプリ開発

 <お問い合わせ先>
 株式会社CARE PETS
 担当:石井英知
 東京都千代区神田岩本町1-1 岩本町ビル6階63号室
 電話:03-6206-8496  メール:info@carepets.tokyo