累計40万部の大ヒット『犬から聞いた素敵な話』シリーズの山口花自らが解説する、『ぼくらと犬の小さな物語』の魅力!!


株式会社学研ホールディングス(東京・品川 代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研教育出版(東京・品川 代表取締役社長:碇秀行)は、2013年に発売され、初刊・続刊合わせ累計40万部超の大ヒットとなった『犬から聞いた素敵な話』(東邦出版)を手がけた山口花氏による初の児童小説『ぼくらと犬の小さな物語』を発売いたしましたが、発売後1週間で各所より問い合わせが殺到するなど、異例の盛り上がりを見せ始めております。

4人の中学生と4匹の犬との日々の心の交流を描いたこの物語の魅力は、著者である山口氏自らの言葉によると「児童期から青年期へ移行する時期は、誰もが悩みを抱えるものです。そんな時、“ひとりでいること”の寂しさから救ってくれた犬たちの存在の温かさ。逆に“ひとりでいること”から見えてきた友だちの大切さ。そうやって葛藤し何かに気づきながら成長していく子どもたちや犬たちの姿と、読者の皆様自身が重なる部分が、この物語のどこかにあってくれればと願っております」ということになります。既に売り切れる書店も続出している本書籍ですが、今後も話題となること間違いありません。


『ぼくらと犬の小さな物語』
山口花 著
四六判・128P
7月16日(木)発売
発行:学研教育出版
発売:学研マーケティング