ぽっちゃりオーナーは愛犬もぽっちゃり!? 愛犬のダイエット経験は、過去・現在含め34.5%!


T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:三瓶 雅央)は、犬を飼っている20歳以上の男女1,000人を対象に、『愛犬のダイエット意識調査』(インターネット調査)を実施しました。

【調査背景】
愛犬におねだりされると、ついフードやおやつを与えてしまうオーナーも多いのではないでしょうか。しかし、太りすぎは足腰への負担が大きくなることや、様々な病気の原因になりかねません。そこで今回、犬オーナー1,000名に対し『愛犬のダイエット意識調査』を行いました。

【調査結果サマリー】
●約半数のオーナーが愛犬の体型は「標準」だと感じていることがわかった。しかし、「太っている」8.1%、「どちらかと言えば太っている」25.0%と合計33.1%のオーナーが愛犬を「太っている」と感じていることが判明。
●オーナー自身の体型と愛犬の体型には関わりがあることが判明。愛犬が「太っている」と回答した方はオーナー自身も「太っている」53.2%と、他項目より多い傾向に。オーナーが「痩せている」と回答したオーナーは愛犬も「痩せている」と回答した方が多く、愛犬とオーナーの体型は似ていることがわかった。
●愛犬のダイエット経験は、過去・現在含め34.5%となった。愛犬が「太っている」と回答した方は、57.4%が過去・現在含め、ダイエット経験有。
●「愛犬におねだりされるとあげてしまう」という方や、「ドッグフードが常に置いてある」というオーナーも多いのか、肥満の原因は「多すぎる食事」と思っているオーナーが多く61.4%。ダイエットを行った期間は「1ヶ月~3ヶ月未満」が最多。
●愛犬のダイエットの効果は「とても効果があった」31.1%、「やや効果があった」54.1%と合計85.2%が愛犬のダイエットに効果を感じたと回答。

【調査概要】
●調査対象 :全国の20歳以上の男女(犬を飼っている方)
●有効回答数:1,000サンプル(男性・533サンプル、女性・467サンプル)
●調査方法 :インターネットリサーチ
●調査期間 :2015年5月1日(金)~2015年5月7日(木)