小学館がペットの総合ニュースサイト『PETomorrow』(ペットゥモロー)を本日オープンいたしました


株式会社小学館(東京都千代田区、代表取締役社長:相賀昌宏、以下「小学館」)は、ペットの総合ニュースサイト『PETomorrow(ペットゥモロー)』(petomorrow.jp)を本日2015年7月1日にスタートしました。

■コンセプト

『PETomorrow』 
~ペットゥモローは「ペット」と「トゥモロー」を合わせた造語です~

「ペットゥモロー」は、ペットオーナーがペットとともに明日を元気に暮らすための情報を提供するニュースサイトです。現在、日本ではペットの犬や猫が約2,100万頭飼育されており、日本の15歳未満以下の人口を大きく上回っています。人口の減少や高齢化に伴い、今後、人とペットとの関係はより一層密接なものになることが予想されます。それに伴って必要とされるのが、ペットのヘルスケアやしつけに関する正しい情報です。「ペットゥモロー」が目指すのは、飼い主とペットが楽しく暮らすための情報を提供するニュースメディア。ペットは、我々の「パートナー」であり、「家族」であることを前提に、人とペットが楽しく暮らし、幸せな時間を共有するための様々な情報をペットの「ヘルスケア」を軸に発信してまいります。

■オリジナルグッズの通販も
「ペットゥモロー」では、犬と猫との楽しい生活を実現する通販事業を展開します(今秋開始予定)。ニュースサイトとオリジナルグッズの通販を融合させた、日本初のペットのメディア事業を目指します。これまで小学館が発行するライフスタイル誌『サライ』『BE-PAL』『DIME』の通販ブランド「大人の逸品」で培ってきた商品開発、物流システム、顧客対応のノウハウをフル稼働し、ペットオーナー向けの通販に加え、BtoB向け卸事業も展開していきます。また、『妖怪ウォッチ』のペット関連グッズも取り扱う予定です。小学館グループが保有するキャラクターとの連携も積極的に行ない、魅力ある商品ラインアップを展開します。

■コンテンツ
メインコンテンツは、ペットに関するヘルスケア、病気、しつけ、新商品、新サービス、宿などの施設、お出かけスポット、ごはんレシピなど、ニュース型の記事のほか、犬種図鑑、猫種図鑑、病気事典、しつけに関する基本情報、専門家による相談コーナーなど便利なコンテンツが充実。オーナーが困った時、ペットが飼いたくなった時に、頼りになるサイトを構築します。今後は、獣医師やドッグトレーナーなどの専門家や著名人による連載、写真や動画投稿などのユーザー参加型コンテンツを用意し、ユーザーに寄り添った情報を毎日配信してまいります。


■ソーシャル展開
サイトオープン後、以下のソーシャルメディアを随時オープンしていきます。

・Facebook
・Instagram
・Twitter
・Pinterest

『PETomorrow』サイト概要

サイトオープン日:2015年7月1日
サイト名:PETomorrow(ペットゥモロー)
URL:petomorrow.jp